アーク

食べつわり体験談

妊娠して初めて知った、食べつわり

time 2017/02/21

「つわり」というとごはんの匂いだけでも気持ち悪くなって吐いてしまうというようなものを想像しますが、実はつわりにも色々な種類があります。私の場合は吐きつわり、食べつわり、寝つわりでした。

妊娠に気づいた6週目くらいから気分が悪くなるようになり、食べて少し経つと吐いてしまう状態でした。食べると吐いてしまうので、食べなければいいのかと思うと、お腹が空いても気持ちが悪くなってしまったのです。

どちらの状態も辛いので、食事を小分けにして数回に分けて食べるようにしていました。吐くほどではないけれど常に何となく気持ちが悪い状態でした。吐いていしまうと栄養も取れないし体力も消耗するのでそれよりはましかな、と思っていました。

よく食べていたのはサラダ巻でした。酢飯がすっきりしていて食べやすく、冷たいままでもおいしく食べられたので、私にはぴったりでした。そうは言っても、仕事をしていたのでいつでも食べられるわけではありません。どうしようもない時はレモン味の飴をなめてしのいでいました。

吐きつわりがあったのは妊娠初期の頃だけで、それが落ち着くと食べつわりだけが残りました。周囲からも妊婦さんなんだから、とたくさん食べ物を勧められ常に何か食べていたような気がします。どんどん体重が増えていき、最終的には妊娠前プラス13キロになってしましました。

通っていた産院はそこまで体重に厳しくなく「少し増えすぎてるね。気を付けてね。」と声をかけられるくらいでした。しかし、体重が増えすぎると出産が大変になると聞いたことがあったので、家事などはいつも通りにし体を動かすようにしていました。

妊娠前から体型維持のために続けていたのが、毎日体重計にのることです。これは妊娠中も身体の変化を知るためにいい方法だったと思います。

出産後、入院中に体重をはかってびっくりしました。産んだ赤ちゃん分も減っていなかったからです。パンパンに膨らんでいたお腹はしぼんで、たるんでしまったのに体重はほぼそのままで大変ショックを受けました。そしてダイエットを心に誓いました。

ですが、実際に退院して育児が始まると体重を気にするどころではありませんでした。赤ちゃんに振り回される日々を過ごしていく内に気が付いたら妊娠前と同じ体重に戻っていました。だいたい10か月後くらいのことです。

自然と体重は落ちましたが体型はすっかり緩んでしまったので、今はシェイプアップに力を入れています。私が筋トレをしていると1歳になった息子が楽しそうに上に乗っかってきます。とても楽しいひと時です。

妊娠中は食べつわりや腰痛などで本当に大変でしたが、今横で眠っている我が子の顔を見ていると本当に幸せいっぱいです。あっという間に終わってしまう妊娠生活を是非楽しんでください。